ナゴヤキャッスルでは、地域社会貢献の一環として、2009年よりピンクリボンの啓発活動を続けています。
毎年ピンクリボン月間とされる10月は、
ホテルのスタッフが胸にピンクリボンバッチをつけるなど、様々な取り組みを実施します。
初日の10月1日には、名古屋市内で行われるピンクのライトアップに合わせ、ホテルの壁面等もピンク色にライトアップ。
また館内各所にピンクリボンの募金箱を設置し、ご協力いただいた募金は、
公益財団法人 日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付いたします。
その他にも館内に飾られているお花も10月はピンク色でコーディネートするなど、
様々な形でお客様にピンクリボンに込められたメッセージをお届けしています。
ピンクリボン啓発キャンペーンヘのご協力、誠にありがとうございました。
2018年10月1日~31日の期間、皆様にご協力いただきました募金は、
公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付いたしました。
2018年は、お客様参加のピンクリボン啓発イベントを実施。
イベントをお楽しみいただきながら、啓発に繋がる取り組みとなりました。
ピンクリボン運動とは
乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝える世界規模の運動。
乳がんは日本でも11人に1人の割合で発症、年間14,000人もの方が亡くなっていますが、
早期発見すれば約90%の確率で治癒する病気です。
しかし、日本の乳がん検診の受診率は未だ40%程度、欧米諸国の70~80%と比較して関心度がまだまだ低いのが現状です。