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COLUMN - プロのインストラクターによる、ランニングに関するコラムを毎月ご紹介。

【2017/02/27】

ランニング(初心者)に必要なトレーニング
vol.3~LSDって何?~

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こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
今回はランニング用語にもある「LSD」について紹介したいと思います。


LSDとは?

ランニング用語にはいろいろありますが、そのひとつにLSDという言葉があります。
LSDとは「エルエスディー=Long Slow Distance」を略したもので 「長い距離をゆっくり走る」という意味です。

このトレーニングのねらいは、長い距離をゆっくり走ることによって、全身の持久力を高めることにあります。
長い距離を走るには、速く走っていては続きません。
したがって1km7分くらいのゆっくりしたスピード(ジョギング)で、
できれば1時間以上(2~3時間でも)走り続けてください。

心拍数で言うと、120~130拍/分以下のゆっくりしたスピードです。
友人とおしゃべりしながら走れるスピードと言えます。友人だけではなく、自然と語り合うこともできます。
青い空、田畑の広がり、小鳥のさえずり、さわやかな風……。
美しい自然の中を走れば、心は解放され、豊かになります。本当に走る喜びを知るのもこの時です。
このような心の経験は疲れを忘れさせ、知らない間に長時間のランニングを可能にします。

さらに、LSDはランニング効率を高めてくれます。
心肺機能や持久力、アップダウンがある自然の中を走るため、走るリズムや呼吸のリズムを覚えます。
無駄のない、リラックスした走り方が身につきます。
自然の中を走れない人は、街の中をタウンウォッチングする気持ちで走るのも楽しいですよ。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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【著者プロフィール】
岩崎 権士

京都府福知山市出身。
関西にあるトレーナー専門学校にて健康運動実践指導者の資格を取得。
卒業後はフィットネス関連企業にて3年間勤務。
公共施設のトレーニングジム運営や企業向けの健康診断・指導などを経験。
その後、国内大手フィットネスクラブにて
Gymスタッフ兼パーソナルトレーナーとして3年間勤務。
年間延べ2,000名を越えるトレーニング指導を行い、スタッフ教育などにも従事。
フィットネストレーナー人材派遣会社では、
市区町村の高齢者運動教室の指導員など様々な年齢層を対象に運動指導の実績を持つ。
近年はトレーナー業務で培った知識をベースにヨガインストラクターの資格を取得し、
新たなフィールドでも活躍中。

2014年10月 マンツーマントレーニングジムmitteを開業 代表に就任

[取得資格]
・健康運動指導士(厚生労働省認定)
・TRX STC認定修了
・ジャパンヨガカレッジ ヨガインストラクター

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